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大好き書籍;残穢(ざんえ)小野不由美著

残穢 表紙

新潮社

日本的な怖さです

いやな怖さがたまらなくいいです

ホラーに分類されるのでしょう

映画化されました
私は読み専門なので映画はそのうちビデオでも借りてみようかなと思います

作者は言わずと知れた小野不由美さん
「十二国記」とか「屍鬼」の作者です

他人事ではない怖さ

ネタバレしないように話しますね
怖さのカテゴリで言えばやはり祟り系と言えます
呪いとは言えないかな
日本独特の恐怖ですジャパニーズホラーね

メインの登場人物は普通の人しいて言えば女性

ジャパニーズホラーの古典的なのだと
〇〇伯爵とか古い洋館とかのカテゴリーもありますが
それではない

シチュエーションンも今は廃れた別荘地とか山の中ではなく
離島でもなく
けっこう最大公約数的な場所です

普通に現代の住宅地
普通の人、誰にでもどこでも当てはまる

だから他人事ではなくなってきちゃうんですよ

こんな逃げ道の断ち方があったのか

話が平面的に展開されるのならば
「そんなこともあるよな」
「似たような話って知り合いがしてた」よくある話的にスルーできるんですが
怖さの逃げ道があるっていうのかな
それがないんです
この話の厄介なところは時間軸でしっかり串刺しにしているところです

街の地図とか人名が時間のレイヤーとして重なってくるので
スルッと読んでしまうとアレ?ってなっちゃうから
しっかり読み込んだ方がいいと思います
その価値は十分にあります

そんで・・・
自分にも重ねることができるシチュエーション
さらに現代日本のどこにでもありそうな歴史が自分のいる場所に至るまで続いていて
この歴史が特別な歴史ではないのに・・・

そういうことで自分に置き換えて読むことができて
現実に自分に起こっても不思議ではなくなってきてしまいます
気持ちの逃げ場がない!

また現象の現れ方が怖いです
上手いんだなこれが
ギャー キャー バサッ
みたいに現れたりしない
なんかイヤアな出かたしますよ

あまり話すと具体的に話したくなってきちゃうからやめときます

とりあえずお守り欲しくなる

いい年をしてお化けだの幽霊だのを怖がるのも恥ずかしいのですが

とりあえずお守りが欲しくなる

護身用具なんて欲しいと思ったことは無いのですが
お守りは欲しい
小野不由美さんの「屍鬼」も連続で読んだんです
それで。。。
そんな馬鹿馬鹿しいと思いながら
なんか持ってた方がいろいろと安全なのではないかと思うんです

本気でお守り購入を検討しています

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