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過敏性腸症候群(IBS)って弱者なのかな

過敏性腸症候群の社会におけるポジションを
少々自虐的に考えてみました。

本当の弱者は権利を主張できない

時々思うのですけど
本当の弱者って権利なんか主張する運動なんてできないと思うんです。

プラカード持ってデモとかしてる人たちはケッコウ強いんだと思う。

過敏性腸症候群(IBS)の皆さんはとても立場が弱い。
つーか24時間ずっと形勢不利な状態にいるのです。

それに何を自分たちの権利として主張するのかわからない。

それを考える余裕もない。
いつも自分の腸のご機嫌を窺っているから・・・

戦う相手は自分の腸

そうです、戦うと言っても相手は自分の腸です。

それも正面切って戦闘するわけにはいきません。

むしろご機嫌取りです。

行政に
100m置きにトイレを作れ!
とか

政府に
どこでもウンコをしてもOKな法律作れ!

国民のみんなに
ガス臭くても平気でいなさい!

慎み深いIBSたちはそんな主張はしません。

ひたすら自分に語りかけます。
お願いをします。
祈ります。

失うものはパンツと名誉だけか

私は、幾度か
パンツと名誉を失ってきました。

しかし、失ったものはもっと沢山あるのです。

・自信
・通勤、通学路(同じところは通れません)
・時間(さらにトイレで入念に座ります)
・希望
・楽しかった記憶
・風景を楽しむこと(常にトイレの位置を確認しています)

もっと沢山あると思います。

ああ、冷たいビールで乾杯とか運動のあとの牛乳なんて
夢でもダメです。腸が反応してしまいます。

命とパンツどっちが大切?

遠い昔、伯父が急な腹痛で締まりかかった踏切を強引に渡ったとき
偶然居合わせた駅員に
「パンツと命、どっちがたいせつなんだ!」
と、怒鳴られたらしいのですが
そんなの決まっています。

答えは言いません。

私の場合
もし、漏らしちゃったとき
即、サバイバルモードに入ります。

死にたいなんて考えませんね。
(少し考えます。涙目で)

・人ごみから離れる
・通勤途中なら会社に電話をして適当な理由で遅刻することを連絡
・トイレを探し、被害の拡大を最小限にする
・歩ける距離なら人を避けて歩いて帰宅
・歩いている間に、汚れた衣類、体の洗浄の作戦を立てる
・家に人がいなければ簡単だが、誰かいる場合の方法を考える
私は正直に話しています。但し、頑張ったんだけど今玄関でもれちゃったと言う。
なぜか・・・それが最後のプライド(涙)

ここまでのメニューが頭に浮かびます。

歩いて帰宅できない場所で漏らしたことはないので
遠方での失敗は何とも言えません。

近くに川でも流れていれば・・・

やはり命がけ か・・・
弱者であります。

今日も読んで頂きありがとうございます。

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