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ヨードアレルギーなんです(死にかけました)

茜さや”ぱくたそ”さんより

私にはいろいろなアレルギーがあるのですが

最強のヤツはヨード

正確にはヨード造影剤ですが

今となってはヨード系のうがい薬でも危ない状態です。

健康診断のついでに死にかけた

23~24才ぐらいの頃だったかな

健康診断の尿検査をやると赤血球が多く出ていると指摘されるので
たまには詳細に検査をやろうか
と、当時かかりつけの内科の先生が紹介状をくれました。

とある大学病院に行くようにと言って
「○○先生 御机下」と宛名付きの手紙をくれました。

その手紙を持って病院へ・・・

まずはレントゲンの造影剤のアレルギーチェックです。
その他の診察です。

泌尿器系はただレントゲンやCTで写真を撮ってもぼんやりしか写らないのです。

ヨードを造影剤として使います。
ヨードを点滴で体の中に循環させて腎臓に集まったところでレントゲンを撮ります。

ヨードは何千万に一人とかの確率で重篤なアナフィラキシーショックがでることがあるそうです。

その日、ヨードのアレルギー反応は出ませんでした。
「では来週、内視鏡とレントゲンをやります。」
その日はそれでオシマイ。

次の週、再度病院へ・・・

まずはヨードの点滴です。
アレルギーは出ませんでしたから。

ヨードが体に循環する間に膀胱の内視鏡をやっちゃおうとなりました。

急にパンツを脱がされて
分娩台みたいな台に乗せられて

おまじない程度の麻酔を象さんの鼻に垂らされて
クリップで止められて・・・
放置
僕の前をナースが行ったり来たりしてます。
ハズカシイです。

「そろそろ麻酔が効いてきたな」
何処からともなく先生が出現!
銀色の棒を持っています。
「あぁ、まずは細い管から入れて行って
だんだん太くして
最後にカメラをその太い管から入れますから」
(いまは痛くないソフトな内視鏡ですが当時は
ゴツイカテーテルです)

ぐいっ!
さっき、麻酔を垂らした小さい象さんの鼻の穴に

ステンレスの直線に光ったカテーテルがぶっ刺されます。

激痛です。ぶっといゴムベルトで全身を縛られていますが
(いつの間に縛ったんだよ)
海老反ってしまいます。
「ああああ危ないから動かないで・・・」
動いてしまいます。

だんだんカテーテルが太くなっていきます。
痛みと、灼熱の熱感がさらに増してきます。

内視鏡で検査が始まりました。
「異常はないようだね、あ、インターンのA君にも見せとかなきゃ・・・
いあないなぁ、だれか探してきて」
(えええええええ、このままかよ?????)
かなり待たされます。地獄です。

「見つからないの?
しょうがないな、ぢゃ終わりにしよう」
(早く終わってよ・・・)

「ん? なんか顔色悪いな、気分悪かったら言ってね」
(そりゃ顔色悪くもなるよ・・・)

その顔色が問題だったようです。

今度はレントゲンです。
なんか顔が腫れぼったいような気がします。

レントゲン台の上で喉が狭くなったような気がして
呼吸ができなくなってきました。
先生に言うと
「まずいな・・・・」
何本も注射をうちはじめます。

なんの注射だろうか??

レントゲン検査は終わりました。

「では来週にはいろいろ結果が出ますから
でも、様子が変だから廊下のベンチで少し休んでてね。」

言われたとおり廊下のベンチで休んでいましたが
ひどく気分が悪いので通りがかりのナースの肩をたたこうとして・・・

ナースが私を支えながら周りのナースを呼び集めるところまで覚えています。

気が付くと
集中治療室です。
酸素マスクと沢山の点滴やらチューブやら電線やら・・・

先ほどの先生が汗まみれで私を覗き込んでいます。

ナースが淡々と
「脈がとれなくなってきました」
(え?何? 何が起きたんだ?)
「血圧が上で60切りましたね・・・」
(寒い、暗い、視野が狭まる)
「もう腕からは脈はとれません」
「血圧は40になっちゃいました」
(なんか、死ぬのかな)

「先生があーでもない、こーでもないと指示を飛ばしています。」

「あ、少し上昇してきました」とナースの声が聞こえます。
(お腹の中心が暖かいぞ)
「ほら、大丈夫だろ、大丈夫だ、そう思ったんだ」
(先生震えてる)

緑色の怪物が

なんとか生還しまして、家に帰ってもいいよってことになりました。
何時間ぐらい病院にいたんだろう?

その前にトイレに寄ってからっと・・・
なんとなく鏡を見てびっくり

緑色の真ん丸にむくんだ顔がこっちを見ています。
私の顔でした。

夏の暑い日なのに寒くて仕方がありません。

勧誘の人が逃げてゆく

その日、どうしても横浜に行かなければならない用事があったので

頑張って渋谷経由で横浜に行きました。

用事だけ済ませてすぐに帰って寝よう・・・

渋谷で何かの勧誘の人がしつこく
ついてきます。

うるさいなあと思って振り向くと。

「ハッ!」息をのんてその人は逃げて行ってしまいました。

緑色にむくんだ顔、両腕には注射針の痕と内出血が何か所もあるのですから。

無理はないよね。

ヨードのうがい薬で悶絶

後日、大学病院を紹介したかかりつけの先生に事の経緯を伝えました。

「だから病院を紹介したんだよ。
もし、ここでショックを起こしたらスタッフも機器もそろってないからね・・・」
(はあ・・・)

そんな夏も終わって

冬が来て
風邪をひきました。
喉が痛い。

そうだ、うがい薬でうがいをしよう。
茶色いうがい薬がうちにあったな・・・

ガラガラ ゴロゴロ  うげぇええ!
ゲホゲホゲホ
うがい薬を吹きだして洗面所で悶絶です

しばらく咳が収まってから水で口の中をすすいで

大きく 反省です。

あたりまえのバカです。

海藻は少量ならなんとか食べるようにしてます

でも、食事をして生きてゆかなければなりません。

そうそう神経質でもいられません。
ワカメの味噌汁なんて平気で飲みます。

しかし、海藻サラダ級になると確実に
体調が悪くなってきて下痢をします。

ほどほどに、ヨウド補給をしてゆかなければなりません。

歯医者さんにはうるさく言う

一番危ないのが歯医者さん

抜歯のときとか特にヨード塗りまくりですよね

ま、先に行っておくので
カルテに赤く大きく「ヨード」って書かれているのでひとまず安心です。

しかし、ケガとかして救急車に乗せられて
外科に行ったとしたら・・・

意識があって喋れればいいのですが・・・

バイクにヨードアレルギーってでかく書いとくかな・・・

今も血尿しか出ないけど

そもそもの発端となった血尿はどうなたかって言うと

今でも続いています

もちろん目視できない顕微鏡レベルがほとんどですが

三十ン年続いているんだから
”問題なし”と自分で決めつけていたら

一昨年のことです。

トイレを真っ赤に染めました。

激しい目視血尿です。

血尿でめまいがしたのではなく
そのビジュアルでクラクラしました。

早速専門のクリニックへ・・・
と思ったのですが
お盆の真っただ中です。

ネットで検索しまくって
通勤途中でも家からでも行きやすくて

親切そうなクリニックを発見!

お盆休みが明けるや否や電話をしてその日に見てもらうようにお願いしました。
とても親切で的確になんでも答えてくれる先生でした。

どのみち、ヨードアレルギーでは検査らしい検査はできず。

細胞診、血液検査、エコー
とりあえずのヨードなしCT(肉なし牛丼のような)

それで今日まで経過観察です。
目視血尿の時は
細胞診がクラスⅢaでしたが
今はⅡになりました。
(細胞診っておしっこの中に病的な変形した尿路の細胞が歩かないか調べる検査です。クラスⅢbからはガンの疑いが出てきてマックスはⅤです
健康なひとならⅠです)

今の心境としては
「ま、いいか」
です。

今日も読んでくださってありがとうございます。

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